会社概要
会社名 | 株式会社 コバード |
---|---|
本社 | 〒919-0411 福井県坂井市春江町藤鷲塚36 |
創立 | 1894年(明治27年) |
設立 | 1972年(昭和47年) |
グループ資本金 | 85,000,000円 |
代表者/役員 | 小林 博紀 / 代表取締役社長 |
従業員数 | 106人 |
事業所 | 本社・工場 東京支店 神戸営業所 |
アンテナショップ |
本店
ベル2号店(ショッピングセンターベル内) エルパ3号店(コミュニティーパートナーLpa内) |
関連会社 | コバヤシ食品機工株式会社 |
取引銀行 | みずほ銀行 福井支店 |
販売先 | 日本全国、韓国、台湾、 香港、中国、 タイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、イギリス、 ドイツ、 イタリア、アメリカ、カナダ、オーストラリア, etc. |
沿革
-
1894年(明治27年)福井県福井市照手にて、小林佐吉が菓子木型彫刻業を創業
-
1932年(昭和7年)小林貞士が菓子道具類の販売を開始
-
1962年(昭和37年)小林将男が製菓機械類の販売を開始
-
1971年(昭和46年)本社・工場を福井市二の宮に新築移転し、製菓機械の開発・販売を開始する
求肥用蒸煉機、かい式求肥煉機、カッティングマシンを開発・販売 -
1972年(昭和47年)株式会社小林京凰堂を設立
生地製延切断機SCMを開発・販売 -
1975年(昭和50年)包あん成形機AR(オールラウンド)シリーズ1号機となるAR-1を開発・販売
-
1978年(昭和53年)量産型 生地連続包あん機AR-3を開発・販売
量産型包あん機として、観光土産菓子・半生菓子製造業を中心にロングセラーとなる -
1982年(昭和57年 )本社・工場を現在の福井県坂井市春江町に新築移転
-
1989年(平成元年)株式会社コバードに社名変更
-
1990年(平成2年)福井市二の宮にアンテナショップ・菓子庵花えちぜんをオープン
-
1992年(平成4年)ロボセブンシリーズ初代となるAR-7Fを開発
-
1994年(平成6年)千葉県市川市行徳に東京支店を開設
-
1998年(平成10年)発酵生地用シート成形ラインブレッドシェーパー(BS)シリーズを開発し、パン製造業界向けに力を入れ始める
-
2001年(平成13年)究極の手包み包せい機マジックハンドを開発、パン製造業界向け市場に本格参入
-
2005年(平成17年)ピザ成形機(生地玉からの延展・丸型成形)を開発・販売
-
2008年(平成20年)商品開発と機械開発を融合した研究施設として本社・工場隣りに研究棟を新築・稼働
超音波カッターを開発・販売し、洋菓子製造業界向けに力を入れ始める -
2014年(平成26年)小林博紀が社長就任
-
2016年(平成28年)メロンパン成形機を開発・販売
小規模工場向けにスモールロボセブンSR-7を開発・販売 -
2018年(平成30年)リテールベーカリー向けにマジックハンドスマートMH-Sを開発・販売
-
2019年(令和元年)シート成形機コバードゼロプレッシャーモルダーKZPMを開発・販売
-
2020年(令和2年)兵庫県神戸市灘区に神戸営業所を開設
-
2021年(令和3年)ロボセブンシリーズ最新機種12代目AR-881を開発・販売