きんつば焼き機
きんつばの歴史は古く、江戸時代の頃から始まった伝統のある銘菓です。
「羊羹の投入、水種付け、面焼き、取出し、油拭き、ハンド掃除、等」の一連の作業をロボット化しました。
また、面焼きは一度に三面づつ、二回焼く方式です。
機種として8連式は1000個/時、ワイド8連式は2000個/時です。
簡単な見張り程度の作業で1人2-3台のきんつば焼機を操作することができ、人件費を大きく節約することができます。
- 自動投入装置付
- 自動取出し装置付
- 油拭き(カス取り)装置付
- 清掃ブラシ付
- 自動温調付
- 投入前の羊羹の切断に「羊羹カッター」も用意しました。